2024/03/30week

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ジャズではツインペダル使いませんか?

ジャズではツインペダルは使わないですか?
という質問がありました!
意外にもツーバスはジャズドラマーから発祥です!

【漫画ブルージャイアント考察】スプリーム(ドイツ編)10 楽しさと自由

ドイツ編30話 BLUE MOON

ドラマーラファエルは結局大のバンド加入はしなかった。
大に入らなかった理由として、「ジャズは楽しさと自由がある。それをずっと続けるためには一つのバンドにはいらない方がいい。」という内容のものです。

その後も沢山のバンドをこなしていく上で、あたり触りなく、「今日はよかったよ。」
「楽しかった、また来月も。」という言葉

ドラムソロ中にサックスとピアノが関係ないお話しをしている。
それを話すと、「俺たちはガチのプロじゃない。だからもっと楽しまないと。」というセリフに
色々悩む、、

芸術家にこのラインはとても大事なものだと思います。
真剣にやりこむと揉めるし、お互い譲らなきゃいけないし。
でも一度その深さで快感を得ると、抜け出れない。僕もそんなイメージです。

結局ラファはそこに踏み込む決断をした。

本当にジャズミュージシャンあるあるの悩みですね。
ここまで深掘りして、ドラマに仕立てる石塚先生すごいですね。

ラファはなぜ入る決断をした?と聞かれた時に
電車でみた「月が綺麗だったから」と答えています。

BLUE MOONという曲は
ひとりぼっちの時に見たブルーだった月が
恋する人と出会ってゴールドに見えるという歌詞がついています。

まさにタイトル選択も凄いですね!
演奏はトランペット・フレディハバードの演奏です。
最後のトランペットのフレーズのあとにブレイキーが讃えてロールをしているのが
めちゃくちゃ微笑ましいライブ演奏です。

ブルージャイアント ドイツ編4巻はこちら

https://amzn.to/3INsiK2

高速7拍子のカウントってどうする?

高速7拍子は1234567とカウントしますか?との質問がありました。
7は大きく4拍子で感じます。特にこういう曲はインツーの部分だけでカウントすることも多いです。
僕は4つでカウントしてました!

東海愛知新聞に掲載していただきました!

東海愛知新聞に掲載していただきました!

特殊な韻の踏み方Cry Me a River ジャズライブ&曲解説

目次
0:33曲解説
8:28 Aメロディ
11:06 A2メロディ
13:07 Bメロディ 
17:15 特殊な韻を踏む場所
18:28 A3メロディ
22:31 まとめ
25:21 ライブ演奏

ジュリーロンドンが歌って大ヒットした。
Cry Me a River
ライブ演奏したので、歌詞解説と楽曲背景の解説を
深尾多恵子さんと一緒にしました!

●深尾多恵子さんのブログはこちら!
歌詞ものっています!
https://ameblo.jp/songbirdtaeko/

 

2024/03/30week」への4件のフィードバック

  1. ブルージャイアント
    わざわざ 大阪まで見に行きましたよ
    私は 小豆島に住んでいます
    帰島してから
    DVDを買って 友達呼んで皆で観て
    知り合いにも薦めて
    泣けたとの感想!
    是非
    黒田先生のドラマー物語
    みたいです。

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