ウェイン・ショーター31 グルーヴ重視のサウンドに

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「ウェザーリポート」
「I Sing The Body Electric」
と2枚アルバムをだしてきて
このやり方だと、バンドメンバーのその時の調子などによっては
0か100点以上のようなクオリティになる事が多く

「Sweetnighter」あたりからグルーブでサウンドを整理する形の方向に進みます

こうなると、ベースはエレキベースのスタイルがはまるわけで

「Mysterious Traveller」からベースがアルフォンス・ジョンソンが入っていて
ミノスラヴ・ヴィトウスは2曲目しかはいっていません

結局この後ヴィトウスはバンドを抜けることになっていきます

ヴィトウスはバンド名の権利ももっていたので
しばらくの間は利権を支払い続けることになったようです

このアルバムのウェインの曲の
Mysterious Traveller はかなりフュージョンサウンドな感じがしますよね!

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