跳ねてないのに、跳ねて聞こえるようにするには
ずれを使います。
少し遅く演奏すると、スポッとはまるタイミングがあります。
アメリカではリズムのポケットと呼ぶ人が多いです!
一度できると、いけるんですけど、、、
自転車に乗る感覚に近いですね!
ジャズ初心者でセッションに来ている人で
ドラムソロがめちゃくちゃで共演者に迷惑かけている人がいます。
まずはリズムキープ!
それを意識しながらできる練習方法を解説しました!
Fourのようなガチガチのメロディをいかにバリエーションをつくるか?
こういうの学生の時にすごく悩みました。
僕は不器用なので、感覚でできるタイプではないし。
沢山コピーしてきて仮説を立てて研究してきて
こうやると色々つくれるよね!という言語化をしました。
是非活用ください!
Four Variation
Ted Reedさんの有名な教本
Syncopation Book
3/4 拍子は販売されていません。
なので、僕がつくりました
4拍子版を3で割っただけなのですが
これがなかなか手強い!
でもこれができると
Jack DeJohnetteのような演奏ができるようになります!
是非頑張ってやってみてください!
3/4シンコペーションブック
ジャズのラテンのリズムってどうすればいいんだろう?
と思っている方から、多くの質問をいただきます。
ラテンはシンコペーションしている所としていない所が交互にくるリズムです。
それに対して、どうやってベースと絡んでいくのか?
という僕の経験上の分類をまとめてみました!
ラテン資料
ジャズのバラードなどでハイハットを左足だけで鳴らす
スプラッシュ奏法を多用します!
なんとなく鳴らしていると
結構うるさい感じになってしまいます!
大事なのはターゲットに向かって使っているか?
よくあるパターンを覚えているか?
あたりかと思います
そのあたり細かく解説しました!
スプラッシュ奏法資料
ジャズドラムの耳コピはロックとちょっと違ってコツがいります。
メロディとセットで覚えないと全く意味がないのです。
あと、よくでてくるボキャブラリーを覚えてないと
時間がかかりすぎたますし、
音が埋もれて聞き取れない部分は予測しながら取らないといけないです。
僕なりにたくさんやってきたコピーのやり方から
効果的な方法を紹介します。