ウェイン・ショーター02 ウェイン並みに変わってる!

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ウェインは格好や受け答えなんかも変わっていて
演奏も当時はやっていたのはスウィングジャズ

ナットフィリップスオーケストラはスウィングジャズを
スーツや動きも決めてかっこよく演奏するのに対して
ウェインはジャッキーブランドバンドに所属
あえてスーツをくしゃくしゃにして長靴を履いたりして演奏していた

他の学生が
それってas weird as Wayne 「ウェインショーター並みに変わってる」
って言葉をつかうくらいかわっていたようです
ある意味すごく注目されてたってことですよね

高校時代最後の年にソニースティットが街にやってきて
若手のサックスをさがしていた
ウェインはまだ、C G Bbのキーしか曲が吹けなかったけど
演奏に参加するわけです

ソニーはEbの曲を始めた
でも動じずに演奏をやってのけて、俺と一緒にツアーまわらないか?
と言われるまでに!
でもそれを断ってニューヨーク大学へ進学を決めます

大学ではいろんな新しい事への挑戦をしつつ
なんと「シンギングレッスン」というオペラまで書いたそうです

でも似たようなミュージカル「ウェストサイドストーリー」を
バーンスタインが書いているのを耳にして
制作をやめてしまうようですが
後に曲として発表していく曲が後にブレイキーバンドなどで扱われる
「ネリーブライ」「ピンポン」「ハンマーヘッド」「シンシアリーダイアナ」だそうです

特にピンポンは僕もよく演奏しました!

 

 

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