ブラシはワイヤー製とナイロン製があります
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ざっくりワイヤーの方が繊細で、ドシッとした音がでます
ナイロンは軽いサウンドなイメージです。
以前はREGALTIPというメーカーが主流でしたが
会社が現在動いておらず、生産していない状態で
手に入らなくなっています。
後続品として、多くのドラマーが使っているのが
上記に記載したVIC FIRTHのHBです。
ジャズ用のWBなどもでていますが、なんとなくHBを使っている人が多いような気がします。
あと、ブラシの先を少し曲げてある
スティーブガッドモデル
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このあたりが主流なのかなと思います。
ナイロンは折れ曲がりにくいので、非常に長持ちします。
ワイヤーはどうしても、折れ曲がってしまって消耗が早いです。
僕としては、基本はVIC FIRTHのHBを使っていて
時折、サウンドに合わせてナイロンも使う時がある。
というイメージです。
二千円台のブラシ色々ためしましたが、
ちょっと音が軽くて使えないものが多かったです。
以前にZENN(現PLAYTECH)さんがだしていた
ワイヤーブラシが五百円と破格の割に使いやすかったのですが
現在はSOLD OUTになっております。
ナイロンブラシだと持ち手の部分がゴムでなくて
マレットのような
チョーキング(ごわーという効果)が使えないのと
収納するために裏にでっぱっている針金もないため
よく使うトライアングルのような音の効果もつかえないので
やっぱりジャズの場合はワイヤー一択になる事がおおいです。
何かおすすめなどありましたら是非コメントくださいませ!
いつものまねありがとうございます^ – ^
ものまね!?ありがとうございます
「ジャズドラムやるぞ!」って思ってからズッとブラシは悩み続けてました。あれこれ買っては「なんか違うなぁ」って。
#あぁ、演奏技術は横に置いといてですねw
#そう思う前に買ったパールのナイロンブラシもあります。まだ使えますが、40年くらい前の物w
自分のフィーリングに合う物にやっと出会えたと言うのが、リーガルチップのブラシでした。「これよ、これこれ!!」だったのですが、仰るとおり。残念でなりません。大事に使おう。
再販してくれないかなぁ。
ありがとうございます
ナイロン製はREGALTIPのFATCATを愛用していますがご承知のように現状sold out。一つしかないので大事に使っています。
ワイヤー製はSteve Gaddモデルを使っています。
ある現場に限ってPearlの722Eをかなり使いました。毛先の開きが狭いのが難点でしたが、ハワイアンの仕事だったので10年以上これオンリーでした。当時は今よりだいぶ安かったし(笑)
黒田先生はいわゆるRODはお使いになりますか?
Jazzには向かないと思っていますがどうでしょう。
RODもってますけど、ほとんどつかってないですねー