1957年モンクの共演もやりつつ、自分のリーダーも精力的に活動しはじめます!
ものすごい激動の年ですね!
専属契約していたプレスティッジに許可を得てブルーノートレーベルでの超名盤です!
John Coltrane(ts) Lee Morgan(tp) Curtis Fuller(tb) Kenny Drew(p) Paul Chambers(b) Philly Joe Jones(ds)
という3管編成のハードバップの代表のようなアルバムですね!
プレスティッジの録音は当日数曲メンバーが持ち寄ってセッションをしながら1発で録っていく方式!
それに対してブルーノートは作品として練り上げる制作方式でつくられていたようです。
このアルバムが今後のコルトレーンの演奏の方向を決定づけたといっても過言ではないかと思います!