みなさん一度は聴いたことのある
この「What’s going on」
リハーサルしていて「この曲はモータウンサウンドな感じ!」
といわれると、この雰囲気がイメージされます
「メイキング・オブ・モータウン」というドキュメント映画
があるのですが
その中のエピソードで
マーヴィン・ゲイはその当時売れないジャズミュージシャンで
モータウンレーベールの社長 ベリー・ゴーディ・ジュニアが
彼の演奏を聴いて、いや、それじゃ売れない
ここにこのコードいれて、ここにこうやってバックコーラスいれる
「やめてくれ、俺の曲が台無し、、、」
でもメガヒットするわけです
一人の社長が売れないジャズミュージシャンをどんどんスターダムに
乗せて行ったというか、、、
シーンを変えてしまう、、、すごいことですよねー
昨日紹介した、恋はあせらずもモータウンサウンドです