やってはいけないドラムのキメ5選

ジャズビッグバンドやクインテットなど
管楽器が複数人いたりする場合や
ピアノトリオやギタートリオでもキメがしっかりあるジャズバンドなどでは、こういったセクション譜面があります。

こういう譜面は譜面通り演奏すると怒られたりする
ドラムは非常に特殊な楽器だと思います。

今回はこんなフレーズでやってはいけない5選を集めてみました。
0:06 1.譜面通り演奏する
1:41 2.途中であきらめる
3:38 3.キメだけ爆音
5:15 4.芸術的すぎる
7:05 5.緊張して遅くなる

解決策もいれておきましたので、みるだけで何か掴めるやもしれません。
こういったキメのドラム音選びの教材をつくっていますので、よければ是非どうぞ!

ドラムセクションマニュアル
https://lp.kurodakazuyoshi.com/kssection/

もっとしっかり学びたい方はComuzで授業をやっております!

https://comuz.site/

上達しなくなるジャズドラムの叩き方

セッションでたまにみかけるのですが
うるさいと言われないために
そっと叩くくせがついてるレガートです。

雰囲気はでるけど、レガートの一番大事な
エネルギーがなくて、むしろみんなをストップさせてしまいます。

これやってると、この先ずっと成長しなくなるので
レガートはしっかりバウンスさせましょう!

タム回しが新鮮!ワワンコーのパターン2

後半のタム回しの感じが独特のラテン感になりますね!
ラテンは基本パターンしってると基本繰り返しでいいので。
色々一つずつ知ってるといいかもですよね!

大事なのは、他の楽器と一緒にサウンドさせられるまで
ライブでは使えない感じなので、
何度もひたすら繰り返しですね!

シンバルの叩き方ポイント

クラッシュの叩き方と
バラードだった場合のシンバルの演奏方法を解説しました。

クラッシュはロックと使い分けています。
バラードの叩き方ができるとブラシもイメージしやすいです!

クラシックギャルピアニストにジャズのアドリブ方法を教えてみた結果

大学の卒業生
クラシックギャルピアニスト
山路裕子さんに
ジャズのアドリブの練習方法をおしえてみました。

山路裕子インスタグラム
https://www.instagram.com/yuko0922/

MID-FMにて放送される内容を
動画にして補足色々してみました。

ちょうどタイミングよく裕子さんが
Route66の演奏をしなきゃいけない!とのことで
急遽アドリブのやり方、発展の仕方などを
教えてみました!

あまり使ってる人のいないラテンパターン ワワンコー1

ラテンの教本で昔から使ってみたかったパターンを
少しづつやっていこうと思います。
まずはワワンコー
バリエーションは色々ありますが、
まずは基本パターンを曲で使えるようにするのが一番です!

ハイハット リム バスドラだけの組み合わせで
シンプルなので、色々使えそうですね!

ジャズドラム演奏 Bouncing With Bud

シンコペーションの多いこの曲は
アプローチが色々できますね!
しかもコールアンドレスポンスもきまっていて
あれこれ引用できます。

こういう曲を沢山おぼえてると
受け答えが瞬時にできるようになりますね!