吹奏楽 Mr.インクレディブル ドラム演奏してみた
Mr.インクレディブルは
ピクサーの中でも好きな映画のひとつです
映画のエンディングで使われたものを
吹奏楽にアレンジしたものを
今回演奏しました!
これ映画みたときに
かっこいいなー!演奏したい!
って思っていたので最高に楽しかったです!!
ドラムは書いてある譜面通りに演奏すると
文句をいわれるという
ちょっと変わった楽器です
記譜されているものは
あくまで参考で
かなりアレンジしながら演奏します
今回もバンドがサウンドするように
自由に演奏してみました!
2.4のスネアがかなり記譜されていましたが
スピード感と裏腹に
大きなビートがでなくなるので
ひとつ減らしたりしながら
後に温存しておきながら演奏してみました!
吹奏楽の人は演奏する機会もあるかもなんで
是非参考にしてくださいねー!
映画のエンディング(この絵柄がセンスありますよねー)
チューリップの「サボテンの花」を演奏してみた
この曲ドラムは二つのパターンだけで
しかもサビがスネアがへるんです
確かに原曲きいてみたら
全編ハモってるし
その方が広がる感じなんですけど
それでOKテイクもらいつつ
これだと、ピンで歌うと、もりあがらないから
と、パターンを逆にして演奏してみました
結局こっちが採用になったわけです
アレンジによってドラムが効果的か
そうでないかって変わりますよね!
やっぱりどうしてもドラム見ないで加藤さんの歌に見入ってしまいます。綺麗な声してますよね!
インクレディブルの方は、まるでドラムがメインの曲みたいて、黒田さんが楽しそうでしたね!
サボテンの花 は一転してドラムは曲全体を支える縁の下の力持ち的存在で、比べて聴くと面白かったです。
サボテンの花は歌詞の意味は暗くて希望がない感じですが、メロディーは一環してシンプルで明るいですね。このアンビバレンスな楽曲の作りは、この時期のフォークソングに特徴的な感じがするのですが。
インクレディブル、大好きでした。
2回演奏する機会がありました。
1回目は、指揮者がノってくれたので、すごく楽しかったです。
2度目の演奏は、ポップス嫌いな指揮者。
バンドがインテンポについて行けず、
指揮者がスピードダウン。
ホンモノも最後タテが破綻寸前な位なので、
そのくらいスリリングなテンポで良かったろうになと。
ものすごくつまらない演奏となりました。
もう一度チャンス欲しいです。
ポップス嫌いな指揮者いますよねーww
それは残念です
でも1/2 楽しかったのなら最高ですやん!