カウントの取り方・気を付けるポイント

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7:43のダブルカウントは譜面とちがっていますね。
1・・・2・・・1234 とならなければいけません。

ドラムにとってカウントは大きな役割の一つです。
これだけで、仕事の半分は決まると言っても過言ではありません。

大事なのは
・バンドメンバーにしっかりリズムが伝わる。
・適切なテンポ設定
です。
この二つをうまく伝えるためのポイントを解説しました!

インツーの考え方として、強拍・弱拍の考え方の基本を知って
何が求められているか?を理解すると
カウントのやり方がわかるかと思います!

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カウントの取り方資料

カウントの取り方・気を付けるポイント」への2件のフィードバック

  1. 『強く「演奏」する音(拍?)、ではなくて、強く「感じる」音(拍)』という文節を、繰り返して仰言っておられました。すごく、すごく腑に落ちました!。
    吹奏楽でジャズっぽい曲を演ろうとすると、全くビート感に無頓着な人は2分音符で1.3で取ろうとして盆踊りみたいになるし、イケイケで演る人は1拍目を感じずに2.4ばかりを強調して、地に足着かずみたいになって、結局テンポが走り、音符は雑になり、な合奏になってしまってます。ジャズであろうとシンコペーションであろうと、一拍目を強く「感じる」という事の大切さを、改めて認識致しました。

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