【ジャズの楽しみ方講座】ビッグバンドの楽器の役割

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【ジャズの楽しみ方講座】ビッグバンドの楽器の役割 動画

【参考動画】

参考箇所

2:30 back chorus 3:15 sax soli 4:35 tutti
 

【ジャズの楽しみ方講座】ビッグバンドの楽器の役割」への2件のフィードバック

  1. ビッグバンドですがベイシーとエリントンを比較して聴くと
    ベイシーは元気ハツラツという感じで聴くこともできるし踊ることもできるじゃないですか。アメリカのボールルームという踊ることもできるライブハウスなら両方楽しめますよね。
    ベイシー御大達も凄いがギターで黙々とバックでトッ・トッ・トッ・トッとリズム刻んでるフレディ・グリーンのグルーヴ感には参りましたね。
    エリントンは、エリートという感じで聴かせるというか。
    その証拠にA列車で行こうとサテンドールなぞスタンダードで某有名ミュージシャンがレコーディングする時は必ずと言っていいほど取り上げて遊んでいます。それだけ自分のテク・表現力の腕試しになるという。凄いですね。
    ホントにベイシーとエリントンは対照的ですね。
    ホワイト系はグレン・ミラーにしろ優しく、きれいですね。
    ブラック系と比較してもアップテンポでも全然違う。汗かかないというか。(笑)
    ロックンロール全盛期の50年代の黒人グループのドゥ・ワップをレコード売上と手早くやることで白人グループがカバーして出していたじゃないですか、あれ黒人のオリジナルと聴き比べると全然違う。優しいハーモニーと演奏。違う曲に感じるというか。(笑)
    これがブラックとホワイトのビッグバンドの違いというか似たような印象ですね。
    現代のビッグバンドは馬鹿テクが凄いですね。まあ、これも発展進歩してるんでしょうね。

    • エリントンもスウィング時代はロッキンインリズムとかダンスできるのもばっちし
      つくってますよね
      本当素晴らしい作曲家だと思います

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