ドラム講座【黒田和良無料メールマガジン】

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◉ジャズドラムって難しい、、、

ふにゃふにゃしてて、よくわからない、、、

 

と思いませんでしたか?

 

僕も最初は全然良いと思わなかったです。

 

そんな僕が
ハードロック人生から金髪ロン毛を切り落とし転向したのは
面白いと思ったからです。

 

実際にやってみると
ハードにグルーブするし、表現力が多彩な音楽で
人生を捧げてもいいと思うような音楽でした。

 

メールマガジンでは
ビリーズバウンスという、セッションでもお馴染みの曲を題材に
ジャズドラムをやってみたいと思う方への疑問を
少しづつ解消していきます。

 

  • ジャズのアドリブの時のリズムの取り方と合いの手の入れ方 メルマガ1、2
  • メロディーに何を合わせればいいのか解らない メルマガ3.4
  • ドラムソロをどのようにすればいいのかわからない メルマガ5、6

◉YouTube動画は基本だけ

YouTubeに上げている動画は、今後もどんどんあげていきますが

基本的な事をあげています。

勿論基本を組合わせて演奏するのでそれだけで十分ですが

結局は曲ごとによくある形などを覚えて行かなければいけません

YouTubeでは著作権の制限などもかなりあるため

メールマガジンでは、もっとつっこんだ所を配信していきます。

 

◉練習曲の音楽ファイルもついてくる。

著作権の切れている曲を使用していますので
練習のための音源や譜面もダウンロードして自由にお使い頂けます。

通し曲の音楽ファイルは

  1. クリックが右チャンネルに分けられているもの。
  2. カウント、4バースの部分だけクリックがはいってるもの。
    が、ダウンロードできますので
    発表会や、余興などでもご使用いただけます。

◉ジャズドラムって難しいんじゃないの?

ジャズの演奏をするにあたって、テクニックはそれほど必要ありません。

多くのジャズドラムの教本は最初に多くのルーディメントテクニックが載っていて
それが出来ないとジャズができない、という様なイメージがありませんか?

ルーディメントは後々表現力を高めるために必要なことですが
大事なのはリズムをスイングさせ続け、単純でも大事なところに合いの手、フィルをいれていくことです。

これができれば十分セッションには参加できますし。
相手とコミュニケーションが取れる様になります。

◉レベルに合わせた解説

(ドラム初めての人でも楽しめる!)

ジャズに限らず、ドラムという楽器は例外はあるものの
基本リズムが狂わないというのが一番の前提です

僕のレッスンでは
ステージ1 初心者、基本グルーブと簡単なフィルイン
ステージ2 いろいろなグルーブと簡単なフィルインとセクション
ステージ3 合いの手や受け答えが自由にできる
ステージ4 ドラムの講師ができるレベル
ステージ5 プロで活動していてさらにブラッシュアップ

という大きなレベルを設けています。

一つの曲でも、それぞれのレベルごとの解説をしていますので
自分にあったレベルで練習してみてください。

他のレベルもざーっと見るといいかとおもいます。

 

もちろん自分より上のレベルのものも、やれそうなものは取り入れていただいてかまいません。

ただ、
ジャズは会話で、リズムが狂うと他の人の会話に迷惑がかかります。
難しいフレーズをやらなくても、適切な場所に適切なフレーズがはいると
他の楽器から信頼されるようになります。

ジャズ=テクニックというイメージがありますが
実はそうでもなく、
下手ウマ という人がジャズには多いです。

ドラムテクニックはさほどでもないが、音楽的に素晴らしい
という人です。

なので、ジャズは音楽のポイントを見定めれば
それほどテクニックがなくても充分楽しめる音楽なので
挑戦しがいがあるかと思います。

あまり欲張らず、確実にできるレベルのものをしっかり習得していきましょう。

◉ジャズの譜面って何もかいてなくない?

ジャズの譜面や、吹奏楽の譜面は、スラッシュと呼ばれる斜め線だらけ

しかもキメが書いてあってもそのまま叩くと

「そうじゃない!」っていわれたり、、、

どうやって読めばいいの??

ちゃんと黒田式のメソッドがあります。

キメに対してはこれが基本の答え、というのがあり

そこから変形させていきます。

スラッシュも意味さえわかれば怖くありません。

むしろ細かい音符を追わずに叩けるので、初心者にはやさしいかも。

◉教本には載っていないコツ

他にも
 
  • リズムが重い(軽い)といわれる。拍が短いといわれる。
  • 物足りない感じがする、といわれたので、色々たたいてみたら、うるさいと言われた。
  • うるさいと言われたので、音量を下げたら、ビートが出なくて、しょぼいと言われた。
  • セクションをどうやって合わせたら良いのかわからない。
  • バラードで、何をしたらいいのかわからない。
  • ボサノバがいつも同じ感じになってしまう。
  • 3拍子のやり方がわからない。
 
等、教本ではなかなか得れない知識を、わかりやすく解説いたします。

◉読者さんからの声

メールマガジンありがとうございました!
コンピングを会話に例えての説明はとても分かり易かったです。
無理にコンピングを入れる必要は無いという事を知って、今後は落ちついて演奏出来る様な気がします。次回のメルマガも楽しみにしています。
宜しくお願いします。

(Tさん)

ありがとうございます。物凄く参考になってます。
こういう実践的なレッスンは、教則本は勿論、講師の方から一度もありませんでした。
もっと早くに知りたかったという心境です。
まだまた゛ジャズドラムの本質的なことは把握できてませんが、知りたかったことが
ヒントとして提示されており、目から鱗が落ちる感じです。
直接レッスンにお伺いすることはできませんので、ユーチューブの画面を食い入るように拝見しております。
何故、今までまでこのようなレッスンが無かったんでしぅか?
これを探し当てて、本当にluckyです。
今後も楽しみにしております。
ありがとうございます。

(MTさん)

◉推薦

黒田くんは、僕もとても注目するユニークなドラム・メソッドを持っている。このメソッドはグループ・レッスンの効力が格段に保証される、画期的な方法論だ。ドラムのアンサンブル能力も高めてくれるし、技術面も各人に応じた親切なメソッド。K’s Drum Schoolは、幅広いレベルのドラマーに勧められる
大坂昌彦

◉推薦

以前、合宿にゲスト参加させていただき、その素晴らしいコンセプトに感動した!長きに渡るドラム人生を、プレイヤーとして、そして音楽講師として開花させた黒田氏。僕と同じようにオールラウンドで音楽を楽しみ、そして後進を育成するその姿勢には共感を覚える。また、一緒に楽器で会話しましょう!
菅沼孝三

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ドラム講座【黒田和良無料メールマガジン】」への4件のフィードバック

  1. 黒田先生
    こんにちは。私は新潟でドラムをしている伊藤哲と申します。
    ジャズが好きで演奏をしたいのですが、どう演奏したらジャズドラムになるのか、イマイチ掴めず悶々と過ごしていました。
    けれど先生の動画で、ソロの組み立てについて、を拝見した時「何て分かりやすく的確なんだろう」と目からウロコでした。
    そこで先生にレッスンをお願いしたいのですが、僕は新潟なので距離の問題があります。何かいい方法はありますか?

  2. 恐れいります。ドラムとは関係無いのですが、大塚薬報10月号の表紙モデルは黒田先生でしょうか?どう見ても黒田先生です。カメラマンは岐阜県の松田氏、撮影場所は遠野市。いつも黒田先生の配信で勉強しています!

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