エリック・サティ
フランスの作曲家で音楽界の変わり者と称される
エリック・サティ
彼の曲を聴いてジャズを感じる人は多いのではないでしょうか?
それまでのクラシックの調性を無視した作曲法で
ドビュッシーやラヴェルにも影響を与えた作曲家です
決して高度な技巧をこらす演奏ではなくて
間が大事な曲
これはすごくジャズ的ですよね
音楽って
うまい!が人の心を打つこともあるけれど
やっぱりこの空気感、世界観が大事ですよね
印象派の絵画が映像で浮かぶような曲ばかり
ジムノペディ
ジュ・トゥ・ヴ
この曲はまさにジャズ的なサウンドですよね!
Gnossiennes
この曲がすごーく好きです1
サティといえばマル・ウォルドロンの「プレイズ・エリック・サティ」を愛聴しています。ベースや風の効果音も入っていて、なかなかドラマチックに聴かせてくれます。
自分の中ではマルのサティがスタンダードなので、クラシックのピアニストが弾くサティは少しもの足りなく感じます。
でもご紹介いただいたアンヌ・ケフェレックの演奏は気に入ったので、CDを即ポチしました。
マルのジムノペディも、ぜひお聴きください。
あら!マルがそんな事を!聴いてみます
素晴らしい情報ありがとうございます