福岡ジャズセミナーでバラード特集をしました。
ジャズバラードはバスドラムの使い方がかなりポイントになります。
ジャズの歴史の中で
スウィング時代はダンスバラードというスタイルでした。
そこから観賞用のバラードもできていくのですが
バスドラムの使い方の解説をしました。
Ted Reedさんの有名な教本
Syncopation Book
3/4 拍子は販売されていません。
なので、僕がつくりました
4拍子版を3で割っただけなのですが
これがなかなか手強い!
でもこれができると
Jack DeJohnetteのような演奏ができるようになります!
是非頑張ってやってみてください!
3/4シンコペーションブック
50歳過ぎの男が1週間一人旅するにはどこがいいですか?
との質問いただきました!
え、むしろ僕が聞きたいですww
これ、予算にもよるし、国内外にもよるし、
目的にもよりますよね!
のんびりするなら、沖縄でウィークリーマンション的なとこ借りてのんびりとか
リゾートホテルでのんびりがいいですよね。
実は僕、お寺が好きなんですよ。
お寺めぐりもいいし
そういったところに1週間お手伝いで住まわせてもらいたいなーとか
皆さんどうですか?このブログのコメント欄書き込めるので
みんなでシェアすると楽しいかも!
是非おすすめ教えていただきたいです。
ジャズのラテンのリズムってどうすればいいんだろう?
と思っている方から、多くの質問をいただきます。
ラテンはシンコペーションしている所としていない所が交互にくるリズムです。
それに対して、どうやってベースと絡んでいくのか?
という僕の経験上の分類をまとめてみました!
ラテン資料
1964年 バートとハルの共作「Anyone Who Had A Heart」恋するハート(邦題)が発表されました。
この時はディオンヌ・ワーウィックが歌ったものだったのですが、この当時アメリカのヒットソングは数週間で全くそのままコピーされイギリスで世界発売されるという事が頻繁にあったようです。
ディオンヌよりもシラ・ブラックの演奏が世界的に有名になってディオンヌは機嫌がわるかったようですね!
サビに行く前にちょっと変則な小節があったり、非常にバカラックらしい作風ですね!