ロータリースピーカーの構造 ツイート mixiチェック 先日大学の授業で レコーディング実習がありまして そこでロータリースピーカーの中をみせてもらいました オルガンの揺れを作り出すために スピーカーを物理的に回転させるわけですが スピーカーの高い音は上に 低音は下にむけて こんな構造だったのですね!
デジタル技術が進んで、ロータリー・スピーカーからの音を極めて忠実にシミュレートするエフェクタもあるのでしょうが、やはり生のアナログ機器からの音には適わない? 打ち込みドラムと生ドラムの違いのようなものでしょうか。スピーカーや筐体を回すためのモーターからのノイズ対策が大変そうですよね。 返信
正確には、スピーカーは回ってません。 スピーカーの音の出口で「ホーン」が回ってます。 スピーカーには電線が繋がってるので回転させられないんですね。 ご覧になった通り、レスリーのL147は低音用スピーカーがジェンセンの38㎝ウーハー、高音用は3/4インチのジェンセンのホーンドライバーがあり、それぞれのスピーカーの放音部に、低音用は大型ホーン1個、高音用は小型ホーン2個が付いていて、互いには逆回転しています。 スピーカーはホーンに対して垂直(天地)方向に配置されています。 返信
ロータリースピーカーって初めて聞きました。
回転するスピーカーへの給電はどうなってるかが興味深いですね。
バイブラフォンは、共鳴菅を回している様ですねー♪
デジタル技術が進んで、ロータリー・スピーカーからの音を極めて忠実にシミュレートするエフェクタもあるのでしょうが、やはり生のアナログ機器からの音には適わない? 打ち込みドラムと生ドラムの違いのようなものでしょうか。スピーカーや筐体を回すためのモーターからのノイズ対策が大変そうですよね。
正確には、スピーカーは回ってません。
スピーカーの音の出口で「ホーン」が回ってます。
スピーカーには電線が繋がってるので回転させられないんですね。
ご覧になった通り、レスリーのL147は低音用スピーカーがジェンセンの38㎝ウーハー、高音用は3/4インチのジェンセンのホーンドライバーがあり、それぞれのスピーカーの放音部に、低音用は大型ホーン1個、高音用は小型ホーン2個が付いていて、互いには逆回転しています。
スピーカーはホーンに対して垂直(天地)方向に配置されています。