音楽理論って結局どうやって使うの?(コード進行を爆速で覚えられる)

理論はわかったけど、結局これ覚えてどーなるの?
って思っている方多いですよね!
僕のYouTubeでは理論解説は結構視聴いただいて、わかりやすかったと連絡いただく事多いです。
でも、わかったけど、だからなに?
ってなる人も多いようです。
是非これをみてドンドン使ってくださいね!

他の音楽理論はこちら!

松田昌さんコンサート

昨日はエレクトーン奏者として、第一人者の松田昌さんのピアニカコンサートでした。
ピアニカを縦にもって伴奏もやりながらメロディも吹く、超絶ピアニキストです。

大人がピアニカを吹く文化を振興している方で、本当に素晴らしいアーティストです。

ピアノは後藤浩二くんで、僕はバスドラムだけカホンにして参加しました。

以前このメンバーでの演奏はこちら

昨日はトラブルに見舞われまして、会場につく2キロ手前で車がパンク、、、、
なんとか無理矢理会場まで走っていき、ロードサービスに持って行ってもらいました。
結局タイヤはダメでしたが、いやいや、高速なんかじゃなくてよかったし、事故らなくてよかった。
丁度車検で、結果タイヤは変えなきゃいけなかったので、むしろよかった。

あと、めちゃくちゃいいバラードの最後に私の携帯のアラームが鳴りました、、、
げ、、、、なぜ? あ、アラームってマナーモードにしててもダメなんだ、、、

昌さんからは「キーあってたよ!」って言われました。

いやーお恥ずかしい、、、でもトラブルも全て良いふうに収まった。運がありますね僕!

そういえば、この前のライブに来てくださったお客様
会う人会う人に「痩せましたね、、別人?」といわれました。
確かに15キロ痩せて筋トレバリバリにやってるので。
動画みて、流石に変わったなーっておもいました。

ライブ演奏&曲解説 My Funny Valentine

目次
0:00 演奏1コーラス
2:29 楽曲解説
6:42 Aメロディ解説
13:48 Bメロディ解説
19:23 まとめ
21:15 歌詞付きフル演奏

ジャズは歌詞がわかると、聴き方も広がると思っていますし、楽器の演奏も変わるとおもっています。
まずは演奏を聴いて、歌詞を理解して、歌詞付きの演奏で変わるか是非ためしてくださね!

途中で多恵子ちゃんのアドリブでみんなが笑っている部分があります。
この意味最初の演奏だけきいてわかるかな?

●Songbird TAeKO(深尾多恵子)さんのブログはこちら! 歌詞ものっています!

https://ameblo.jp/songbirdtaeko/

バンド演奏の音量の調節方法

バンドの中でドラムの音量って難しいです。
ドラム側の人にはどうしてもうるさいし、でもパワーがないとドラムがいる意味がないので、
今でも悩みますが、僕が気をつけている事をお話ししました。

【漫画ブルージャイアント考察】スプリーム(ドイツ編)06 場をコントロールするドラム

スプリーム(ドイツ編)4巻第26話 Your Story
タイトルに使われている曲は、エヴァンスの最後のトリオ ラストコンサートでのエヴァンスの曲ですね。
すごい選曲!!

25話の話の続きになりますが、
ドラマーラファエルとブルーノの出会いが描かれています。
演奏中にブルーノが立ち上がって出ていってしまう。
それをドラムがドラムソロで受けて場を繋いでるというシーンです。
この時のドラムソロ描写の画力がすごい!音が聴こえてくるようですね。

演奏中にピアノが同じ事を繰り返しているのを
ドラムがリードして変えていくというシーンがあります。

一旦空白を作ったり、コンピングで相手のフレーズの下句を歌ってあげたりすれば、あるかもですね。

実際ジャズドラムって相手の眠っている部分を引っ張り出す事もできるので、そこがたまらない魅力でもありますね。
アドリブだからこそ出来る音楽の一番の魅力ですね。

 

 

【漫画ブルージャイアント考察】スプリーム(ドイツ編)05ドラマー登場!

ブルージャイアント スプリーム(ドイツ編)4巻 1話JOY
これも上原ひろみさんの曲にありますね!
楽しさが伝わってくる曲です。

ドイツ編でのドラマーはラファエルです。
彼は一つのバンドに属する事なく、自分の腕前で求められた演奏をしていくのスタイルのドラマーです。
基本ジャズドラマーってそういう役柄なんですよ。

でも、レギュラーバンドって温める事によって、初めまして!でやる演奏よりも
ずっとずっと高い所に行くことができる事があるんですよね。
昨日こうだったから、今日は壊しにかかる、、、
こういうのマイルスバンドでは観てとれますよね。

過去記事はこちら↓

ウェイン・ショーター21 プラグド・ニッケルの実験演奏

レギュラーバンドの魅力を感じない彼が変わっていくというフラグですよね。
石塚先生はいつもこういうドラマを上手く描きますよね。

リアルジャズとの違和感としては、漫画では29日前にメンバーとの打ち合わせをコーヒーショップでしています。
これ、ヨーロッパにはあるんでしょうか?
この程度の打ち合わせだとメールで譜面と音源が送られてきて、当日リハーサル
という流れがジャズバンドの通常だと思います。
音を出さない打ち合わせというものはイベントで選曲がある、舞台回しがある等の時はありますが、ライブハウスでの演奏はほぼ当日だけになる事が多いですね。

 

 

ジャズ教本で練習してもうまくならない理由

ジャズ教本で有名なものいくつかありますが、
ただの譜例集になっていて、どこでつかうのか?
なぜ使うか?の指導はほとんど書いていません。

英単語を闇雲に覚えたけど英語を話せない人が多いように
ジャズも譜例集をやっても、なかなかうまくなりません。

それよりも、短い文章から少しづつ話すようにできた方が近道です。
今回はそんな順番でコンピング解説をしてみました。
これはドラムに限らず、ピアノやギターなどのコード楽器も同じです。
パラグラフをつくって、相手の音をききながら少しづつ音を埋めていく。
このコンセプトを理解するのが大事です。

こちらの続きの教本はこちらから!

1.2つ以上の音符をくみあわせたボキャブラリー
2.ヘミオラで少し長めのフレーズ
3.シンコペーションを使って盛り上げる
4.エンディングでよくでてくるキメの通り抜け方
5.2ビートと4ビートの使い分け
6.ドラムソロの基本
などを盛り込んだコーチングメルマガ付きの教材です。

https://ks-presents.com/p/r/nC4HZBLx

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