ナラダマイケルウォルデンのレッドブーツ
これは学生の時に聴いてしびれました!
このイントロ絶対録音の途中からスタートしてますよね
裏から始まってあ、、って思わせる手法が
きっとこの時期はやったんでしょうね。
ほかにもあった気が、、、
知ってたら教えてくださいね!
デュークエリントンの名曲キャラバン
映画「セッション」でも使われていましたね。
あのアレンジではないですが、キャラバンの演奏の組み立てを
字幕にして書き出しました!
目次
0:33曲解説
8:28 Aメロディ
11:06 A2メロディ
13:07 Bメロディ
17:15 特殊な韻を踏む場所
18:28 A3メロディ
22:31 まとめ
25:21 ライブ演奏
ジュリーロンドンが歌って大ヒットした。
Cry Me a River
ライブ演奏したので、歌詞解説と楽曲背景の解説を
深尾多恵子さんと一緒にしました!
●深尾多恵子さんのブログはこちら!
歌詞ものっています!
https://ameblo.jp/songbirdtaeko/
ドイツ編30話 BLUE MOON
ドラマーラファエルは結局大のバンド加入はしなかった。
大に入らなかった理由として、「ジャズは楽しさと自由がある。それをずっと続けるためには一つのバンドにはいらない方がいい。」という内容のものです。
その後も沢山のバンドをこなしていく上で、あたり触りなく、「今日はよかったよ。」
「楽しかった、また来月も。」という言葉
ドラムソロ中にサックスとピアノが関係ないお話しをしている。
それを話すと、「俺たちはガチのプロじゃない。だからもっと楽しまないと。」というセリフに
色々悩む、、
芸術家にこのラインはとても大事なものだと思います。
真剣にやりこむと揉めるし、お互い譲らなきゃいけないし。
でも一度その深さで快感を得ると、抜け出れない。僕もそんなイメージです。
結局ラファはそこに踏み込む決断をした。
本当にジャズミュージシャンあるあるの悩みですね。
ここまで深掘りして、ドラマに仕立てる石塚先生すごいですね。
ラファはなぜ入る決断をした?と聞かれた時に
電車でみた「月が綺麗だったから」と答えています。
BLUE MOONという曲は
ひとりぼっちの時に見たブルーだった月が
恋する人と出会ってゴールドに見えるという歌詞がついています。
まさにタイトル選択も凄いですね!
演奏はトランペット・フレディハバードの演奏です。
最後のトランペットのフレーズのあとにブレイキーが讃えてロールをしているのが
めちゃくちゃ微笑ましいライブ演奏です。