ジョン・コルトレーン04 ディジー・ガレスピバンド入隊

1949年の終わりから18ヶ月間ディジー・ガレスピバンドで活動しています。

ジョンにはこの時2つのフラストレーションがあったようです。

1。リードアルトを吹いていたものの譜面通りふくだけ
2。バンドの経済成長のためコマーシャル的な曲が多かった

控えめなジョンは自分の音楽性が標準より劣っていると感じていたようです。

確かに、軍隊の時よりは上手くなっていますが、演奏はまだまだな感じですねー!ガレスピがいるから比べちゃうのもあるのかもですが、、、

ガレスピ自身はジョンをすごく買っていたようで、後にセプテットにも参加させています。

でも、尊敬するガレスピの元で演奏するのは嬉しかったようですね!
そらーそうですよ!!

ジョン・コルトレーン03 テナーへ転向

軍役で稼いだお金でフィラデルフィアに戻り音楽学校で理論などを勉強しはじめます。

1940年代の終わりあたり、ブルースバンドのツアーなどに参加したりしています。本人も、中身がないポピュラーミュージックバンドに明け暮れていたといっています。

この動画のエディ・ヴィンソンバンドのオーディションで、エディに「テナーでソロを取ってみろ!」といわれ躊躇するも、吹き始めるとデクスターのようなすごい音が!

これをきっかけにテナーに転向しています!

もちろんこの動画のサックスはコルトレーンではありません。ご了承ください!

 

ジョン・コルトレーン02 軍隊時代の演奏

1945年8月からホノルルに軍役で1年間駐屯します。
その時のバンド活動がレコードになっているんですよ!

パーカーの演奏を真似た感じになっていますが、まだまだ学生っぽい演奏ですよね!

ウィントンマルサリスはこの演奏をみて、有名になる人は若くして何かもっているものだが、全く何も感じられない、、、これが20年であの演奏になるとは信じられないといっています。

ものすごい練習量だったんでしょうね!!

ジョン・コルトレーン01 憧れはジョニー・ホッジス

1926年ノースカロライナ州ハムレットにジョン・コルトレーンは誕生します。産まれてまもなくハムレット近くのハイポイントという街で育つとこになります。

母方の祖父は牧師で、後期宗教的な音楽を追求していくきっかけになったのやもしれません。

12歳から14歳の間に父・祖母・祖父母が次々と他界し、自分も若くして働きに出なければならなかったようです。
高校を卒業するとフィラデルフィアに移りすみ、工場などで働いていました。

高校時代はスクールバンドでクラリネットを、フィラデルフィアに移り住んだ時に母がアルトサックスを買い与えてくれたようです。

憧れは貼った動画にもあるジョニー・ホッジスでした。

ジョニー・ホッジスはエリントンバンドに長く所属しており、低音から高音へ綺麗に音をしゃくる奏法が特徴的です、ちょうど動画をしゃくるポイントに合わせておきました!

何を聴いて育つかは大事ですね!