シンコペーション

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シンコペーションについて

今回は全てのジャンルの音楽でよくでてきて
しかもわかったよーなわからないよーな
シンコペーション
の解説です
シンコペーションとは

弱拍に長い音、またはアクセントを置くことにより跳躍感を得る手法

ということになります
裏拍は導音のビデオを参照してもらえばわかりますが
シンコペーションか導音の2種類のどちらかになります
リズム的導音という呼び名は私独自が使っているのですが
この部分の理論が欠落しているために、説明しにくいことが多いんです
なので、導音と名付けました。
シンコペーションとは何か?という質問をすると
たたーた
という答えが返ってくることが多いです
ヤマハなどでそう教わるのかとおもいます
タタータの最初の音は
跳躍のための蹴り足 準備音 僕の理論では
シンコペーション前打音 と呼びます
二つめの音符がシンコペーション
3つ目の音は着地の手前の導音になります
なので
2小節目は導音抜きのシンコペーションですので
これとほぼ意味はいっしょになります
シンコペーションは長い音でなくても
シンコペーションです
音がみえないだけで
解決しないので
空中で音がとまっているようなイメージは
一緒です
シンコペーションは
音価がちがっても同じように成立します
跳躍の距離が違うといった感じです
それは音価の方のビデオを参照ください

アンティシペーション

アンティシペーションという名前は
あまりきかれたことがないかもしれませんが
楽典に存在します
シンコペーションなのですが
タイを使って表現するものです
リズムが前に食ってでてくる形になります
なので先行音という日本名がついています
アンティシペーションもいろんな音価があります
こういったものも全部アンティシペーションになります
特長としては
飛距離が長いってことですね
ロックではこちらの方が多くでてきて
先ほど説明したタタータという通常のシンコペーションはあまり出てこないです。
なのでアンティシペーションと使いわけずに
全部シンコペーションと考えていることが多いです

シンコペーションの扱い方

なぜロックではでてこないかというと
ロックの特長は2、4のスネアですよね
これがシンコペーションの邪魔をするからです
ここにアクセントがあるので
導音みたいに聞こえがちです
音色や音量で工夫すればうまく飛び越えれるのですが
あまりやってる人は見かけないです
ジャズやサンバなどでは2、4がHHで
希薄なので、シンコペーションの邪魔をしないんです
この3種類でシンコペーションきいてみましょう
いま聞いてもらったように
表拍に音があったら着地するのですが
波を遮る防波堤の様な感じです
防波堤の音量が低ければ、勢いは止まらず弱まるけれど
流れる感じです
上手な演奏はシンコペーションの音を誰かが必ずどこかで拾いにいっています。
特にドラムはシンコペーションを拾っていく役割が多いので
しっかり理解しておかなければいけません

シンコペーションの着地

1、アンティシペーションの着地はハイハットがあるので、
そのまま放置してもそれほど不自然ではありません
2、通常のシンコペーションだと着地にバスドラムもハイハットもないので
レガートだけだと着地しきれず、答え待ちの状態になります
3、なので、シンコペーションではレガートにもどったところにバスドラムをいれると
解決して、リズムがどっしりします。
4、レガートだけ着地してもその先に2拍おくれてバスドラムをいれると
キャッチできますね
これがシンコペーションを後でとりにいく
というイメージです

4種類音源

まとめ

まとめとして
シンコペーションとは、不安定なので空中で待機してる音を指す。
シンコペーションには蹴り足と、ジャンプと着地がある。
この着地をドラムはよく理解しておかないと
ほったらかしになってしまいます。
そのうち消えてしまうのですが
これをうまくつかえると非常に立体的な演奏になります。
シンコペーションはより安定した強拍の音に向かう。
強拍の音量で着地する量がかわる。
以上でした!
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