栄20180117 S’wonderfull

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ガーシュウィン曲の特集でした

聴き易くて評価も高めですね

超好み 好み 普通 イマイチ 苦手
I’ve got a rhythm 4 2 7 0 0
But not for me 3 6 3 1 0
Summertime 3 6 3 1 0
Rhapsody in Blue 5 1 6 1 0
S’wonderful
Ella 6 6 1 1 0
Tonny bennett 6 3 5 0 0
Bill Charlap 4 4 5 1 0
Steve Willson 6 4 4 0 0

 

まずはジャズミュージシャンがよく取り上げる曲で

循環というものがあります。

ハーモニーが循環してるということですが、それの原型になったのがこの曲です。

パリのアメリカ人という映画から 「I’ve gotta rhythm」

パリの子供たちに英語を教えている、という設定になっています。

ジーンケリーのダンスパフォーマンスが素晴らしいですね。

授業ではやりませんでしたが、この曲と同じコード進行の

anthoropolygyという曲があります

ジャズはメロディをハーモニー記号をつけてハーモ二ー記号を頼りに伴奏します

一回メロディーが終わったらハーモニー記号を頼りにアドリブを始めます

最後にメロディーにつなげて終わるという理論ですが

この曲はハーモニー記号から違うメロディーを作成してます。

メロディーには著作権がかかるからです。

とても幾何学的なメロディですよね

誰もがやった事のない演奏を追求していきます。

ちなみにこの曲の上でアイガッタリズムのメロディーははまるんです。

メロディーのハーモニーは壊さないような音使いってことですね。

僕の拙いキーボードでメロディーかぶせてみました。

ここをクリック

ですが、お客さんはついてこれなくなりますよね。

コンサートでも流行るものは

わかりやすい知ってるメロディを皆んなで大合唱するものですよね。

正反対なんです。だから40年台にジャズは下火になっていきます。

 

次は僕おすすめの

But not for me です

ジュディガーランド(ヒロイン)が彼氏とちょっとした喧嘩をして

この歌を歌います

全ての事が私ではない者のためなんだわって歌詞ですね

最後の あなたとのキスの想い出、の表情がたまらないですね

ブルーの歌詞はバースといって歌い出しです。ジャズは繰り替えし演奏しますが、バースは最初に一回しかでてきません。

 

こういった曲をマイルズディビスが演奏すると

こうなります。

マイルズはメロディは親しまれたものを用いて、演奏内容は非常にチャレンジングな事をやっています。


ガーシュウィンは独学で作曲をしてきたので

クラシックに憧れがあって、モーリスラヴェルに弟子にしてほしいと頼みますが、

「一流のガーシュウィンが二流のラヴェルになる必要はない」と追い返されます。

この勤勉さ素晴らしいですね。

最近車のCMでかかっている曲で、シンフォニージャズに分類される

ラプソディーインブルー、バーンスタインの演奏です。


最後の聴き比べはスワンダフルです。

ファニーフェイスというミュージカルのためにかかれました

邦題だと「パリの恋人」です。

‘S wonderful! ‘S marvelous!
なんて素敵なの
You should care for me!
あなたが私を好きだなんて
‘S awful nice! ‘S paradise!
すごく嬉しくて 天にも昇る気持ち
‘S what I love to see!
見ているだけでドキドキしちゃう
You’ve made my life so glamorous
あなたが私の人生をとても魅力的なものにしてくれてる
You can’t blame me for feeling amorous
私が浮かれてるのを責めないでね
Oh! ‘S wonderful! ‘S marvelous!
ほんと素敵、なんて素晴らしいことなの
That you should care for me!
あなたが私のことを好きだなんて
こんな歌詞ですね
it’s wonderful だと語感が悪いのと、この当時流行った言い方でス ワンダフルと歌っています
これがジャズミュージシャンにかかると
こんなにもバリエーションができます。

エラフィッツジェラルドとサミーデイビスジュニアのデュオです

君から歌ってって初めて、エラがサミーさあ一緒にスイングしようって呼び込んでスキャットがはじまります。

これぞジャズ!って感じですね

トニーベネット ジャズディナーショウですね

あなたが僕の人生を素晴らしくしてるって所で、客をさして

50年歌ってきた、さらに50年歌いますと感謝を表してます

素敵ですね

次はビルチャーラップトリオです

これぞピアノトリオという演奏です!

最初はピアノだけでワルツで始まります

難しいリフをベースとユニゾンしています。かっこいい!!!

最後にニューヨークで活躍中のサックスプレイヤー

スティーブウィルソンの演奏です

ニューヨークサウンド!!という感じのバンドですね

ハーモニーが現代的にアレンジされています。

みなさんはお気に入りの順位はどうでしたかー?

いろいろ聴いて自分の好きなジャズを探してください。

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